世界遺産 姫路城で、2021年2月1日から冬の特別公開として「ぬの門」と「リの二渡櫓」が初公開されます!
ぬの門は、二の丸や三国堀のある曲輪から上山里曲輪に入る場所にある門です。
櫓部分が2階建て(二重)になっている現存の二重櫓門は、とても珍しく貴重な構造。
野口
新年に行ったとき、ぬの門にスロープや階段が作られていたので、もしかしたら公開されるのかも?! と期待していました。
ぬの門の近くには、姫路城内で最も美しい扇の勾配の高石垣や、ユニークな鏡石がありますので、ぜひそちらもチェックしてくださいね!
リの二渡櫓は、ぬの門の隣にある2階建ての櫓です。
大天守の歴代の鯱瓦を展示しているスペースなので、姫路城に行ったことがある方なら、一度は目にしている建物ではないでしょうか?
補修工事から日も浅い ぬの門やリの二渡櫓なので、まっさらな漆喰の白壁も堪能できます。
特別公開にあわせて、本多家の家紋がデザインされた御城印も発売されます!
期間は2月いっぱいです。
感染防止対策を万全に、ぜひ行ってみてくださいね!
野口
姫路城に行く前には↓こちらで見どころをチェック!
◆ 期間:2021年2月1日(月)〜2月28日(日) 9:00〜16:30
◆ 公開場所:ぬの門・リの二渡櫓
◆ 観覧料:300円 ※別途姫路城の入場料が必要です(大人1,000円)
◆詳しくはこちらのサイトをご覧ください→★
では、また!