【受付終了】2018年10月21日(土) お城deコラボ|大阪城でフォトアートセラピー 開催します

お城deコラボ

「フォトアートセラピーって、知ってる?」

多彩なゲストをお招きしてお城をもっと楽しむ♪がテーマの「お城deコラボ」。
お城カタリストの大阪城案内とゲスト講座がセットの情報満載のイベントです。
第13回は、フォトセラピストMaki Naka先生(まっきぃ)の登場です!

まっきぃ先生の写真に対するスタンスは、とっても素敵。
私も、まっきぃ先生に撮影していただきましたが、彼女は心と身体の全部を使って楽しく明るい雰囲気で撮影してくれます。写真が苦手な私でもリラックスさせる「プロのマインド」を実感することができました。

そして、今回のフォトアートセラピー。
フォトグラファーで心理カウンセラーの彼女だからこその、特別なセッション。
フォトアートセラピーは、写真を通してご自分の心に寄り添うワークです。

なんだか気分が落ち込んだとき、なんとなく暗い色目の服を選んでいることはありませんか?
そう、これが「無意識=潜在意識」の成せる技。
人は無意識に左右されているのです。

精神分析学の代表格フロイトは、人の顕在意識は5〜10%ほどで、潜在意識は90〜95%にもなると説いています。
人の「意識」は氷山の一角で、海面下の「無意識」に、まさに無意識的に占領されているのです。

このフォトアートセラピーを体感することで、新しい未知の自分に出会えるかもしれません。
正解も間違いもないのが、フォトアートセラピーのいいところ。
秋風が爽やかな大阪城で、写真を撮りながらご自分に寄り添ってみるのはいかがでしょう。

もちろん、お城カタリストの大阪城案内もついています。
お城カタリストがおすすめする、お城のベストな撮影ポイントもご紹介します。
大阪城で健康ウォーキングはいかがですか?

みなさまのご参加をお待ちしております!

【日時】2018年10月21日(日) 10:00~12:00
【会場】大阪城(大阪府大阪市中央区大阪城1−1)
【参加費】3,000円
【人数】先着10名様
【集合場所】大阪メトロ谷町四丁目駅9番出口
*出口の階段を上った地上にご集合ください
(地下鉄で来られる場合、9番出口は中央線が便利です。9番出口は少し離れたところにありますので、お時間に余裕を持ってお越しください)
【受付時間】9:50から受付を行います
【持ち物】スマホやカメラなど、写真が撮影できるもの!

【ご案内】
*参加ご希望の方はこちらの「問い合わせフォーム」からメッセージをお送りください
*イベント終了後にランチ会を企画しております(料金別途)
*大阪城を歩きます。よろしければ歩きやすい靴でご参加ください
*荒天の場合は、内容が一部変更になる場合がございます

【講座について:ゲスト講師よりメッセージ】

〜写真から紐解くあなたの心理〜
「フォトアートセラピー」という言葉をご存知ですか?
フォトアートセラピーは、写真を通じて自分を見つめるというワークです。
写真を通じて、この世界の中にいる自分の「存在感」をも実感していくことができます。
フォトアートセラピーを進めていくうちに、この世界に、自分の「好き」がたくさんあることを発見するかもしれません。
そのことは、きっとあなたを元気にしてくれます。

写真の中にはあなたの心が表現されています。
私たちはそこからたくさんのメッセージを受け取ることができます。
写真を撮ることは、自分の世界に能動的に関わることでもあります。
カメラを持って歩いてみることで、景色が違って見えます。
あなたが撮った写真を通じて、今あなたが焦点を当てているものは何か?
そんな自分の焦点をもっとわかりやすく見せてくれるのも写真です。

大阪城をお散歩しながら、あなたの直感を信じて心のままに写真を撮りましょう。
カメラはスマホでもコンパクトデジカメでも、一眼レフでも、なんでもOK!
お好きなカメラをご準備ください。
上手に撮ることにこだわらなくても大丈夫。想いのままに撮影しましょう。
フォトアートセラピーでは失敗はありません。
その1枚を撮ったその時の心がそこには写っています。

撮影のあとに、みなさん自身が撮影した写真を見ながら行うワークがあります。
あなたの撮影した写真の中から、あなたの気づいていない一面に出会えるかもしれません。
フォトアートセラピーを通じて、新しいあなたと出会う旅に出かけてみませんか?

【ゲスト講師プロフィール】
Maki Naka(まっきぃ)
日本メンタルヘルス協会 公認心理カウンセラー
フォトグラファー
ラブセービングアカデミー ラブセーバー

昔から、カメラを向けた時の笑顔が好きで人が集まる時には、いつもカメラを持って行って撮影を楽しんでいました。
しかし社会人になってから心がしんどい時には人を撮ることがあまりできなくなり、そんな時はひたすら空を撮り続けました。
その頃から、自然を撮ることにも惹かれ山や公園にカメラを持って行って足元に咲く小さな草花や木や風景をひたすら撮り続けました。
そうして写真を通じてまた元気を取り戻し、その後、写真の世界に飛び込み8年間ほどスタジオカメラマンとして、たくさんの人を撮らせて頂きました。
そこで再び人の笑顔の魅力を再発見して、現在一人でも多くの人の笑顔を撮るフォトグラファーとして活躍中。
写真を通じて心の元気を取り戻した、自身の経験を元に、フォトアートセラピーにも興味を持ち、写真を通じてそこから見える心理を紐解き、心に寄り添うワークを開催。

この記事を書いた人

お城カタリスト